『バツ1』それは呪いの言葉?!
✿ しあわせの花咲くコーチングのMITOです ✿
『バツ1』 というこの言葉、
すっかり現代用語として定着していますが、
今だにこの言葉にはぜんぜん慣れません!
この「バツ1」の出どころは・・・?
明石家さんまさんが、大竹しのぶさんと離婚した際に、
自分の額に×をつけて記者会見をしたからとか・・・?
それにしても、芸人の自虐ネタが、
ここまで一般社会に浸透しているって、
いったいどういうことでしょう!?
ずっと疑問を持ち続けていました。
この疑問の答えが、
今日やっと降りてきました!
↓↓
『これは 呪いじゃあ~!!』
『の・の・・・呪い~!!!!』
私たち日本人は、
言葉には不思議な力が宿っていていると感じています。
それを『言霊』と言ったりしますが、
言霊と言うのは、麗しき佳き言葉だけのことを言うわけではなく、
呪いの言霊というのも当然のこと存在し、
その言葉は、使われれば使われるほど、
呪いエネルギーを増幅させて繁殖し、
人間の『さらに幸せになろう~!』という、
純粋無垢なエネルギーを蝕んでいくというわけです。
それで、
今の日本に定着してしまった呪いの言葉の最たるものが、
この・・・『バツ1』 という言葉ということです。
呪いは解かねばなりません!
解き方はいたってシンプルです。
もう使うの辞めましょう~。
バツ×だのマル○だの・・・小学生のテストじゃあるまいし、
離婚ができる世の中になったんです!
さまざまな形の夫婦関係の歴史を経て、
間違いなく成熟した社会へと進化しつつある大人たちが、
何も「バツ1」なんて言葉を使わなくったていいじゃないですか。
結婚から離れた=離婚
ニュートラルなこの言葉でいいでしょう!
古代から日本はこう言われています。
【言霊の幸ふ国】 ことだまのさきわうくに
言葉の霊力が幸福をもたらす国が・・・日本だと。
故に、呪いの言葉には最新かつ細心の注意を
あなたの言葉にも、しあわせの花がたくさん咲きますように!
写真は娘のみかんの実験結果を拝借♪
THE言霊・・・呪い力もハンパじゃないね!
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