子供たちの誕生日に思う「魂の年齢」
私の子供たちは二人とも、夏に生まれました。
長女は8月16日、長男は8月14日ですから、
ご先祖様をお迎えする、
お盆の行事まっさかりの時です。
毎年この時期になると、
人の「魂の年齢」について想いを馳せます。
人の魂の年齢・・・という観念は、
輪廻転生という視点から捉えれば、
受け入れられることですが、
私や夫は、
もっとリアルに、
子育てを通して、
「この二人の魂は、私たちの魂より、ずっと成熟してるよね~」
と思わずにおられないような、
実感がいっぱいあります。
何を持って、
そう感じるのかを言葉にすることは難しいですが、
敢えて言えば、
「自分をとても愛し、
その愛を自分らしく表現できる在りよう。
そして、そこに葛藤や傷が少ないこと。」
と感じます。
二人の誕生日の頃になると、
ご先祖様との交流の時期と相まって、
子供たちの「魂の歴史」に想いを馳せて、
いつもとても神妙な気持ちになってくるのです。
さて、コーチングでは、
「枠を外す」ということをよく提案しますが、
この肉体年齢というものも、
随分と私たちの意識を閉じ込めているものだと思います。
肉体年齢枠からの縛りを超えると、
とても面白い世界が展開します!
生まれたばかりの赤ちゃんから、
3歳の幼子から、
思春期の息子・娘から、
実は子供が何歳になろうと・・・
先ゆく魂は、
本当に大切なことばかりを教えてくれる!
そんな世界が展開してくるのです。
本当に幸せに生きる方法だったり、
死んでからも役に立つことだったり、
それくらいすごいことを、
無償で、無条件に、献身的に教えてくています
この時「親が上」という優位性を手放すとことが、
いやな人も沢山いると思いますが。
手放した方が、人生は面白くなるし、
親子関係も変わってきますよ
魂の年齢は、
この世界の年齢と逆で、
新しく誕生してくるものほど、
お年寄りなんじゃないかな・・・?
最近はますますそう思います。
新しい命・・・「おめでとう!」
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