オレンジが欲しい!は、わがまま?
私はいつもブログや、コーチングセッションで、
「自分にとってのワクワクを探求しましょう!」と伝えます。
そうすると、
それって、わがままで自己中にならないですか?
とブレーキをかける人がけっこう多いです。
そういう時に、
こんな例をあげてみます。
仲良しの兄弟がいます。
オレンジが一個だけあります。
二人とも、オレンジが1個欲しくて、
もめています。
お母さん登場です!
「喧嘩をしないで、半分づつしなさい!」
なんて言わないお母さんです。
二人に、オレンジが1個欲しい理由を尋ねました。
兄・・・「1個分の皮が欲しいんだ」
弟・・・「一個分の果汁がいるんだ」
チャンチャン!
たかがオレンジの話のようですが、
私たちの人間関係の行き違いには、
こういったことが頻繁に起きています。
ちゃんとコミュニケーションをすれば、
本当に望んでいるものは、
それぞれ、全然違っていたりすることがわかります。
たとえ、コミュニケーションが取れなくても、
お互いの日常の言動からわかることも一杯あります。
その時、
人の価値観や望んでいることは、
千差万別ということを、
まずは受け入れていることがとても大切になります。
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ここに葛藤があれば、
お互いを責めたり、批判したり、
被害者意識を持ったり、偽善者になったり、
厄介な感情に翻弄されてしまいます。
昨日のブログに書いたように、
自分の望むことを、
より具体的に、細部に渡って自覚すればするほど、
幸せの形も感じ方も、オンリーワンだと分かってきます。
だから、
人が好き勝手に、自分の幸せを探求しても、
誰かとぶつかったりしないで、
むしろ協力関係が作れるものです。
そして、
少し時間はかかるかもしれないけど、
有り難いことに、
色んなことは、ちゃんと納まるべきところに、
納まっていく!
そう思います。
だから、
そんなにビクビクしないで、
私のしたいことや好きなことを、
あなたのしたいことや好きなことを、
みんんで探求できるような環境を、
身近な所から、
もっと創っていきましょう!
MITO *^ー^*
写真 他の樹木が苦手な夏が大好きな、サルスベリの花
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好きな事をしようとすると、”だめ、やってはいけない””と、
なぜか自分を抑えて責めてしっていた自分。
コーチングのおかげで手放せるようになってきたけど、
まだまだ心にひっかかる時が、日常の中で多々あります。
今回も、この違和感なんでかな~と、見つめる事ができました。
ワクワク、楽しい事をやっている自分、心から解放され解き放たれた
感覚を思うと、心が満たされます。
そんな日々、見えそうです!!
Minakoさん、ありがとうございます。
「ワクワク、楽しい事をやっている自分、心から解放され解き放たれた
感覚を思うと、心が満たされます。
そんな日々、見えそうです!!」
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いいですね!見えそう!イメージできる!感じられる! 準備がちゃんとできているサインですね!
ついつい、私たちは、「回りが許してくれないから、好きなことができない・・・」と、外側のせいにしがちですが、実は、自分自身が「準備が出来ていない」「許可をしていない」・・・のでしたよね!
と言っても、なかなかそのスパイラルから抜け出せないので、
日常の中で、
意識して、
「ワクワク、楽しい事をやっている自分、心から解放され解き放たれた
感覚を思うと、心が満たされます。」
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この感覚を体験しながら、
自分に落とし込むことが大切だと思います。
さあ、今日のMinakoさんは、
どんなワクワク体験をしますか? ^^v
MITO *^ー^*