コーチングライブで思い出した「笑いの原風景」
チームフロー代表の「平本あきお」さんの、
「公開コーチングライブ」の参加は、
先日で3回目でした。
まえ2回はオ―ディエンス側から、
「コーチングライブ」をワクワクしながら見せてもらいましたが、
今回は、平本さんが語られたある言葉に超反応して、
前に出てコーチングしてもらうことになりました。
それは、
「皆さんの中の、ものすごく笑えた体験とかを思い出したりして・・・」
という一言でした。
ある映像がリアルに蘇がえり、
もう思い出しただけで、
笑いが止まらなくなってしまいました
お腹抱えて、
涙を流して、
笑いこけたあの時の私が、
ありありと思い出されてきたのです。
なになに?この強烈な思い出!
なになに?この細胞が活性化していくようなすごいエネルギー
『このエネルギーの「出所」と「行先」をもっと知りた~い!』
と感じての、
公開ライブ初出場となりました。
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その映像というのは、
まったくたわいのない私たち家族の旅先でのひとコマで、
子供2人がまだ小学生だった頃のことです。
夕食の後、
炬燵を囲んで「ばば抜き」を楽しんでいました。
子供2人は早々と上がり、
私と主人が、
どちらが勝者か敗者かの分かれ道、
最後のその一枚に賭けている、
白熱ワンシーンです。
何度も何度もたった3枚のトランプが行き来します!
それが何故か「上がらない」
それでも2人は夢中になって、
引いたり引かれたりを繰り返すのです!
さすがに、
揃わないなんて変だよね
この状況があり得ないことにようやく気付き、
下に目をやると、
こたつ布団の下に、
1枚のトランプが落ちているではないですか!
その上に、
もう一つのミスがゲーム中に発生していたらしく、
上がることのない「ゲーム」に、
だいの大人が真剣に夢中になっていたわけです!
呆れるを通り越して、
ゲームそのものよりも、
その滑稽さが、
もうおかしくておかしくて笑いが止まらなかった!
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という、
何とも他愛のない思い出でした。
でも、
この「笑いのエピソード」に、
そこはかとなく感じ入るものを、
今回のコーチングライブで発見しました。
私は「コーチング」で何をしたいんだろう?
という問いかけのひとつの答えとして。
人生は本当に「ゲーム」のようで、
それも矛盾だらけだったり、
理不尽だったり,
辻褄が合わなかったり、
失敗したり、
あれっ~?と思うようなことが一杯あるゲーム!
だけどそのゲームも、
ある所から眺めると・・・
全部がものすごく可笑しくて、
滑稽で、お腹が痛くなるほど笑えて、
愉快で愛しくなるゲームに見えてくる!
ある所から・・・
っていったい何処からでしょう?
それは、
ゲームで右往左往する自分を、
眺めている側、
観察している側、
そのゲームを丸ごと受け入れ楽しんでいる、
大きな意識の自分のいる側のステージです。
そんなステージを自分の中にいつも創り出せたら、
安心して、目の前に起こることを信頼して楽しめばいい。
安心して今を笑い、
最後の最後には「大笑い」できることを信じていればいい!
「コーチングライブ」で得た私の答えは、
『周りの人達と一緒に、
安心して楽しんで笑いながら生きて死んでいきたい!』
というものでした。
いたってシンプルでした!
だって、
一人で笑うより、
皆で笑った方が断然楽しいですものね。
そうそう!
さっき主人とも、
思い出のピースを寄せ集めてみました。
そしたら更に面白いことが判明してしまいました
どうやら、
あの時のカードの中に、
「ばば」・・・何故か入ってなかったようでした。
怖れの「ばば」など・・・
私たちの人生の中にも、
そもそもないのかも
「あなたのことを今日も応援しています!」
・・・仕事に行く道で、皇居の前のかわいい銅像
と思いきや~!
・・・可愛い銅像の前では、カマキリと蜂の格闘ゲームが!
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