コーチングライブで思い出した「笑いの原風景」

Posted: 2012.10.30カテゴリー:コーチング&スピリチュアル コメント:(0)

チームフロー代表の「平本あきお」さんの、

「公開コーチングライブ」の参加は、

先日で3回目でした。

 

まえ2回はオ―ディエンス側から、

「コーチングライブ」をワクワクしながら見せてもらいましたが、

今回は、平本さんが語られたある言葉に超反応して、

前に出てコーチングしてもらうことになりました。

 

それは、

「皆さんの中の、ものすごく笑えた体験とかを思い出したりして・・・」

という一言でした。

 

ある映像がリアルに蘇がえり、

もう思い出しただけで、

笑いが止まらなくなってしまいました

 

お腹抱えて、

涙を流して、

笑いこけたあの時の私が、

ありありと思い出されてきたのです。

 

なになに?この強烈な思い出!

なになに?この細胞が活性化していくようなすごいエネルギー

 

『このエネルギーの「出所」と「行先」をもっと知りた~い!』

と感じての、

公開ライブ初出場となりました。

 

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その映像というのは、

まったくたわいのない私たち家族の旅先でのひとコマで、

子供2人がまだ小学生だった頃のことです。

 

夕食の後、

炬燵を囲んで「ばば抜き」を楽しんでいました。

 

子供2人は早々と上がり、

私と主人が、

どちらが勝者か敗者かの分かれ道、

最後のその一枚に賭けている、

白熱ワンシーンです。

 

何度も何度もたった3枚のトランプが行き来します!

それが何故か「上がらない」

 

それでも2人は夢中になって、

引いたり引かれたりを繰り返すのです!

 

さすがに、

揃わないなんて変だよね

この状況があり得ないことにようやく気付き、

下に目をやると、

こたつ布団の下に、

1枚のトランプが落ちているではないですか!

 

その上に、

もう一つのミスがゲーム中に発生していたらしく、

 

上がることのない「ゲーム」に、

だいの大人が真剣に夢中になっていたわけです!

 

呆れるを通り越して、

ゲームそのものよりも、

その滑稽さが、

もうおかしくておかしくて笑いが止まらなかった!

 

******************************

 

という、

何とも他愛のない思い出でした。

 

でも、

この「笑いのエピソード」に、

そこはかとなく感じ入るものを、

今回のコーチングライブで発見しました。

 

私は「コーチング」で何をしたいんだろう?

という問いかけのひとつの答えとして。

 

人生は本当に「ゲーム」のようで、

それも矛盾だらけだったり、

理不尽だったり,

辻褄が合わなかったり、

失敗したり、

あれっ~?と思うようなことが一杯あるゲーム!

 

だけどそのゲームも、

ある所から眺めると・・・

全部がものすごく可笑しくて、

滑稽で、お腹が痛くなるほど笑えて、

愉快で愛しくなるゲームに見えてくる!

 

ある所から・・・

っていったい何処からでしょう?

 

それは、

ゲームで右往左往する自分を、

眺めている側、

観察している側、

そのゲームを丸ごと受け入れ楽しんでいる、

大きな意識の自分のいる側のステージです。

 

そんなステージを自分の中にいつも創り出せたら、

 

安心して、目の前に起こることを信頼して楽しめばいい。

 

安心して今を笑い、

最後の最後には「大笑い」できることを信じていればいい!

 

「コーチングライブ」で得た私の答えは、

 

『周りの人達と一緒に、

安心して楽しんで笑いながら生きて死んでいきたい!』

というものでした。

 

いたってシンプルでした!

 

だって、

一人で笑うより、

皆で笑った方が断然楽しいですものね。

 

そうそう!

さっき主人とも、

思い出のピースを寄せ集めてみました。

そしたら更に面白いことが判明してしまいました

 

どうやら、

あの時のカードの中に、

「ばば」・・・何故か入ってなかったようでした。

 

怖れの「ばば」など・・・

私たちの人生の中にも、

そもそもないのかも

 

「あなたのことを今日も応援しています!」

 

 

・・・仕事に行く道で、皇居の前のかわいい銅像

     と思いきや~!

・・・可愛い銅像の前では、カマキリと蜂の格闘ゲームが!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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