「法隆寺は焼けてけっこう!」

Posted: 2012.6.14カテゴリー:ある人の言葉 コメント:(2)

昨日訪ねた、「岡本太郎記念館」で流れていた映像の中で、

太郎氏が放っていた言葉がグッときた!

 「法隆寺は焼けてけっこう!」

この後に「あの言葉」が続くので、それはブログの最後に!

 

東京に住んでの楽しみは、

散歩感覚で、たくさんの一流のものに会いにいけること。

美術館もそのひとつ。

 

そんな生活ができる今が、

とても有り難いと、しみじみ思うんだけど、

 

ずっと東京生活に憧れていたわけではなく、

ある日突然に、降って湧いたように「思い立って」しまった

 

そんな突拍子のない行動に、

家族や身近な人が、よくぞ協力してくれるものだと、

感謝の気持ちは尽きないのです。

 

でも、

忘れてはならない感謝は・・・

 

実は「自分自身」に!

 

よくぞ私・・・!

私が 「!」 「意」 「思い立つ」 を発露しなければ、

 

何も生まれなくて、

この今はない。

 

環境が用意されていたからではなくて、

 

自分の「!」が発露したから、

環境が動き出す。

 

出発点は、いつも「自分自身!」

 

で、岡本太郎氏の言葉は、こう続くのです。

 

「法隆寺は、焼けてけっこう!」

 

「自分が法隆寺になれば良いのです!」

 

やっぱり、「自分」です!

 

MITO *^ー^*

 

 

 

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コメント

「法隆寺は焼けてけっこう!」 への2件のコメント

  1. yumiko より:

    こんばんは、mitoさん。
    出発点は、いつも「自分自身!」…間違いなくそうなんですよね!自分が意図しなければ何もはじまらない。
    岡本太郎さんはある対談で、「ライバルがいるとしたら自分だ。自分は宇宙だ。」って、お話してましたよ。
    「自分が法隆寺になれば良いのです!」も納得です^_^;

  2. mito より:

    yumikoさん、ありがとうございます♪ 
    そうですか!「自分は宇宙だ!」って言っておられるんだ!「自分が法隆寺になれば良い」が、さらに納得ですね!全てが、自分の内にあるということでしょうね!奥が深いですね・・・!

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