『３３年目の結婚記念日に❤』
今日１０月３１日は、
私たち夫婦の３３回目の結婚記念日です～
私たちの最初の出会いが３歳くらいだったので、
かれこれ『この世では５３年間！』のお付き合いです
あの世から数えると・・・（普通は数えませんが！）
過去世の記憶を紐解くと、８００年くらい前にもご縁があったようなので、
まぁ～相当に長～いお付き合いをしてきました。
きっと奇跡のような出会いを何度も繰り返し、
今尚こうして二人で夫婦でいられることのスーパーミラクル！
心より有り難く思うのですが、
結婚には、ただラブラブで幸せ～
・・・とも言っていられない側面があることを、
しみじみと思う年齢になってきました。
『結婚は契約』というコラムを最近読みましたが、
私には大変に腑に落ちる内容でした
以下は佐藤文哉氏のコラムより一部抜粋です！
↓↓↓↓↓
結婚とは、物理世界では愛し合う二人が婚姻届を市役所に提出して
戸籍が同じになることで成立します。
しかし、この結婚という行為は、スピリチュアルな視点でみれば
完全に『契約』なのです。
契約である以上、お互いの間に権利義務が生じます。
物理的な世界では、民法上に協力・扶助の義務があったり、
相続の権利があったり、一般的に扶養の義務があったりなどと言われます。
これに対し、スピリチュアルな世界では、
あらゆる面でより強く契約関係が生じるのです。
例えば、結婚によって家系同士、ご先祖同士が結ばれる。
それは、当然、家系（ご先祖）からしてみたら、
『自分の家系のカルマを新たに引き受けてくれる人』と
見なされるのです。
家系の一員となる以上、当然のことなんですね。
もちろん、家系（ご先祖）からのサポートが強い場合には、
『自分の家系に新たに入る人に多大な恩恵を与える』
ということも多々あります。
そういった意味で、
結婚という一大イベントでは、目に見えない世界でも
様々な存在が関わり、様々な物事が大きく動き、
人生の流れを変える重要なきっかけになります。
愛し合う二人のゴール、、、
そして新たなスタート、、、
結婚の与える影響は大きいんです☆
（以上抜粋終わり）
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「契約」と言うと堅い感じがしますが、
二人の魂の意思によって、
『結婚して、こういうカルマをこんなふに解消しましょう！』と、
約束を交わしてきたのです！
私自身もこれまでの夫婦生活で、
その通りだな～と思う体験をたくさんしましたし、
クライアントさんのご相談で一番多い、
「結婚」や「離婚」や「再婚」には、
ご本人の背後におられるご先祖様の想いの影響を強く受けます。
『契約してんだから、早く結ばれてよ～！』だったり、
『契約してんのに、別れるとはどういうこと～!』」だったり、
『もう契約解除されてるよ～!』だったり、
好いた惚れただけでは語れない、
厳粛なものがあるように感じます。
そういうことを日々意識しているわけではないですが、
結婚記念日には、
かつて旦那さんと私が交わした『約束』を思い出し、
これからもひとつづつ果たしていけることを願ってやみません。
ご先祖さまは蔭の方々、
そのお蔭様あっての３３年目の結婚記念日です。
あなたはどんな約束を誰と交わしてきたのでしょうか？
約束を交わした人とちゃんと出会うことはできましたか？
MITO～
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