「法隆寺は焼けてけっこう!」
昨日訪ねた、「岡本太郎記念館」で流れていた映像の中で、
太郎氏が放っていた言葉がグッときた!
「法隆寺は焼けてけっこう!」
この後に「あの言葉」が続くので、それはブログの最後に!
東京に住んでの楽しみは、
散歩感覚で、たくさんの一流のものに会いにいけること。
美術館もそのひとつ。
そんな生活ができる今が、
とても有り難いと、しみじみ思うんだけど、
ずっと東京生活に憧れていたわけではなく、
ある日突然に、降って湧いたように「思い立って」しまった
そんな突拍子のない行動に、
家族や身近な人が、よくぞ協力してくれるものだと、
感謝の気持ちは尽きないのです。
でも、
忘れてはならない感謝は・・・
実は「自分自身」に!
よくぞ私・・・!
私が 「!」 「意」 「思い立つ」 を発露しなければ、
何も生まれなくて、
この今はない。
環境が用意されていたからではなくて、
自分の「!」が発露したから、
環境が動き出す。
出発点は、いつも「自分自身!」
で、岡本太郎氏の言葉は、こう続くのです。
「法隆寺は、焼けてけっこう!」
「自分が法隆寺になれば良いのです!」
やっぱり、「自分」です!
MITO *^ー^*
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こんばんは、mitoさん。
出発点は、いつも「自分自身!」…間違いなくそうなんですよね!自分が意図しなければ何もはじまらない。
岡本太郎さんはある対談で、「ライバルがいるとしたら自分だ。自分は宇宙だ。」って、お話してましたよ。
「自分が法隆寺になれば良いのです!」も納得です^_^;
yumikoさん、ありがとうございます♪
そうですか!「自分は宇宙だ!」って言っておられるんだ!「自分が法隆寺になれば良い」が、さらに納得ですね!全てが、自分の内にあるということでしょうね!奥が深いですね・・・!